下記ヨーロッパの国の情報 4カ国 写真 BlogのNo 宿 スイス 1　2 39〜40 3宿 フランス 1　2　3 42　48 8宿 スペイン 1　2　3 43〜45　47 10宿 ポルトガル 1 46 2宿 安宿 　宿は安宿中心です。 ルート 　（ルクセンブルグ） ⇒バーゼル（スイス） ⇒ベルン（スイス） ⇒チューリッヒ（スイス） ⇒インターラーケン（スイス） ⇒パリ（フランス） ⇒ポントルソン（フランス） ⇒トゥール（フランス） ⇒ボルドー（フランス） ⇒サン　セバスティアン（スペイン） ⇒バルセロナ（スペイン） ⇒バレンシア（スペイン） ⇒グラナダ（スペイン） ⇒ロンダ（スペイン） ⇒コルドバ（スペイン） ⇒セビーリャ（スペイン） ⇒リスボン（ポルトガル） ⇒ロカ（ポルトガル） ⇒ポルト（ポルトガル） ⇒ビーゴ（スペイン） ⇒サンティアゴ　デ　コンポステーラ（スペイン） ⇒マドリッド（スペイン） ⇒セゴビア（スペイン） ⇒アルカラ　デ　エナーレス（スペイン） ⇒アランフェス（スペイン） ⇒バルセロナ（スペイン） ⇒カルカッソンヌ（フランス） ⇒アヴィニョン（フランス） ⇒ポン・デュ・ガール（フランス） ⇒アルル（フランス） ⇒ニース（フランス） （⇒イタリア） スイスの物価・宿・飯 スイスの移動・人 言わずと知れた超物価高なスイス。マックが1200円（当時1フラン＝105円）。しかしスーパーのプライベートブランドは日本と同等の値段なため、自炊には困らない。 宿は至って普通。ただし山の方へ行くとしっかりした宿を選んだ方がいいと思います。1度登山家だらけの8人ドミがあり、全員雑魚寝状態！登山家なので靴の匂やらなんやらで・・・。個室に部屋変えてもらいました。 飯は自炊に決まってます。サンドイッチ1300円・・・。ポテチ700円。。。 ローカルバスもやはり高い。これはもうしょうがない。スイスに行くからにはそれくらいの覚悟が必要。 しかし、ユーレイルパスを持っていると、たくさんある湖のクルーズが乗り放題！乗りまくりました。ただです。これはよかった。普通に乗ると1回30フラン位だったような。もっとするかも。 人は親切。やはり自然に囲まれていると人間大きくなれるんです。 フランスの物価・宿・飯 フランスの移動・人 ユーロ経済引っ張るフランスだけあって物価は非常に高い。日本の1.3〜1.5倍ほどでは？為替により上下はありますが。 宿も周辺国よりは高い。しかし・・・宿のレベルはかなり低い。泊まったところで「ここはよかった」的な宿は1つもなく、「なんだここ」的な宿が多かった。きっとお金持ちしか相手にしないんでしょう。 飯はどうでしょう。本当のフランス料理を堪能するには、高い店に行くか家庭に入り込むかしかにらしい。オレたちは自炊でした。 移動は長距離の電車くらいしか使ってませんが、日本の新幹線にあたる高速の電車は快適です。ただし地方に行くと、便所は線路に垂れ流しなんて電車もたくさんあります。天下のおフランス様が？とお思いでしょうがマジです。オレもびっくりしたざます。 人はやはりプライド高い人が多い。個人的にはあまり・・・。 英語話せる人が少ない。旅で出会ったイングランド人いわく、フランスはイギリスを妙に敵対視していて英語も話そうとしない人が多いとか。電車等のアナウンスも周辺国と違い、英語のアナウンスや電光掲示板はない。個人的にはあまり・・・。 そういえばフランス語の国にしかフランス人旅行者っていないような。バックパッカー自体少ない。 スペインの物価・宿・飯 スペインの移動・人 フランスから入ると物価はだいぶ安く思える。 宿はフランスよりは快適な場合が多い。しかしお湯出るなんて言っておいて水しか出ないなんてこともありました。 地方の宿は安く、ペンシオンなら20〜35ユーロで個室に泊まれます。 飯はパエリアや生ハムがうまい。ヨーロッパは南の方は飯がうまいと誰かが言っていたがその通りだと思う。 バルの利用価値大！ オレたちはユーレイルパスを持っていたため電車で移動してましたが、バスの方が便利。路線も全国に伸びています。電車は地方の長距離になると本数が非常に少ないしローカルになると揺れがかなり激しい。 人は陽気。昼間はシエスタ（昼寝）の時間があり、スーパーも閉まってしまう場合が多い。（14：00〜16：00くらい） 昼寝して、またちょっと働いて、生ハム食って、ビール飲んで、夜中まで騒いで・・・ 昔の勇敢な冒険家たちはどこへ行ってしまったのだろうか。 ポルトガルの物価・宿・飯 ポルトガルの移動・人 スペインみたいな感じ。物価はスペインよりちょっと安い。 スペインみたいな感じ。 南北海に面している国、ポルトガル。鉄道からの車窓風景は断然きれいでした。（特にリスボン〜ポルト、リスボン〜ロカ岬）移動自体が観光！