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エクアドルの写真
グアヤキル、ガラパゴス(サンタ・クルス島)

グアヤキル
セミナリオ公園(イグアナ公園)
リクイグアナ
公園に普通にいます。
グアヤキル
セミナリオ公園(イグアナ公園)
リクイグアナ
うじゃうじゃです。ハトが乗っても知らん顔。リスもいましたが、地元エクアドル人にはリスの方が大人気。
ガラパゴス
サンタ・クルス島
ベニイワガニ(オオイワガニ)
ガラパゴスの海岸の岩場にうじゃうじゃいるカニ。こんなにいるのに食用にされてません。
日本のカニと違い、全方向に歩くことができ、飛び跳ねることもある。小さいうちは黒い色をしている。
ガラパゴス
サンタ・クルス島

ガラパゴスマネシツグミ
フィンチより一回り大きくて、尾が長い。人懐っこい鳥。
ガラパゴス
サンタ・クルス島
ガラパゴスヒタキモドキ
人怖じせず、近づいてくる。腹部が黄色い。
ガラパゴス
サンタ・クルス島
サボテンフィンチ
大陸からやってきたフィンチの祖先がガラパゴスに棲みつき繁殖。棲みついた鳥は環境により独自の進化をとげ、ダーウィンの進化論を決定づけたダーウィンフィンチ。ガラパゴスに5属13種が生息し、それぞれの島の食性に応じ、クチバシが変化した。全ての亜種を総称してダーウィンフィンチと呼ばれているとのこと。中には吸血する(対人間ではないけど)フィンチもいるらしい。
ガラパゴス
サンタ・クルス島
ガラパゴスウミイグアナ
どこの島でも見かけるコイツ。エサは海藻で潜水時間は1時間とも。頭や顔が白いのは、鼻から塩分の濃い液を吐き出すため。棲息する場所により体の大きさや色が微妙に異なる。繁殖期も多少色が鮮やかになるらしい。
ガラパゴス
サンタ・クルス島
ガラパゴスウミイグアナ
陸にいるときはひたすら昼寝。前足を後ろにだらぁんとして寝る姿がかわいい?
ガラパゴス
サンタ・クルス島

ガラパゴスオオアオサギ
海岸で一点を見つめて立つ。微動だにしない。
ガラパゴス
サンタ・クルス島

ガラパゴスコバネウ?
世界29種のウの中で唯一飛翔力を失った鳥。でもこれはコバネウじゃないかも。
ガラパゴス
サンタ・クルス島

ガラパゴスカッショクペリカン
ウミイグアナと並んでかなりよく見るコイツ。翼を広げると2mにもなる。でもペリカンの中では世界一小さいらしい。
ガラパゴス
サンタ・クルス島

ガラパゴスカッショクペリカン
魚を丸呑みする瞬間。海に向かって垂直に突っ込んでいって、餌を捕える。
上はよく見るコイツらの共演。かなり近づくことができます。
ガラパゴス
サンタ・クルス島

ガラパゴスカッショクペリカン
餌を入れると、喉は結構伸びる。
ガラパゴス
サンタ・クルス島
(ダーウィン研究所)

ガラパゴスゾウガメ
体長1.5m、体重約270kgにもなる。上の写真で嫁と比べるとその大きさがわかります。
ガラパゴス
サンタ・クルス島
(ダーウィン研究所)

ガラパゴスゾウガメ
ゾウガメの飼育が盛んに行われていて、小さなゾウガメも見られます。
何歳かわからないが顔は皆おじいちゃん。
ガラパゴス
サンタ・クルス島
(ダーウィン研究所)

ガラパゴスゾウガメ
ゾウガメはガラパゴス諸島の島ごとに独自の進化をとげ、14種類いたが3種類は絶滅してしまったらしい。大きく分けると甲羅の型により、ドーム型と鞍型の2種。
写真はピンタ島に生き残った最後の1頭、ロンサム・ジョージ(彼の名前)。ジョージが死ぬとまた1種絶滅に追いやられることになります。
ガラパゴス
サンタ・クルス島

ガラパゴスアシカ
アシカもかなりの数が見られます。
写真は水揚げされた魚を貰おうと市場にやってきたアシカ。全く人間を怖がりません。
海で泳いでいると遊びに来て、一緒に泳いでくれます。かわいい!!

ガラパゴス
サンタ・クルス島

ヨウガンカモメ(イワカモメ)
その数は極めて少なく、現在400つがい位しかいないだろうといわれている。世界で最も個体数が少ないらしい。
ガラパゴス
サンタ・クルス島

ガラパゴスオオアオサギ(上にも)
ガラパゴスの鳥の中で最も背が高い鳥。140cmにもなる。魚のほか、イグアナやウミガメなどの子供も食べるとのこと。
毎晩夜になると、なぜかいつも同じ場所で1点を見つめて立っていた。獲物を狙っていると思われるが、その姿は何かの帰りを待っているかのようだった。
ガラパゴス
サンタ・クルス島

チュウシャクシギ
(エクアドル写真3にも)
長いくちばしを持つ鳥。何を捕えるためのものなのでしょう。
初夏には繁殖のため、北極圏のツンドラ地帯まで渡る。


海鳥の60%、陸鳥の90%がガラパゴスの固有種。
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