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嫁のお気に入りの場所を紹介!女の目線?

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ピナクルズツアー(AUSTRALIA PERTH)

            
ピナクルズNPは想像以上に広大で車で周遊するようになってました。岩のサファリパークといった感じ。
空の青、地と岩の黄、このビビッドなコントラストに本当に感動です!
パースからの大地は赤土だったし、立ち寄った砂丘は白砂。帰りに見た真赤な夕日。
オーストラリアの変化に富んだ景色を実感できるツアーでした。
また砂丘のサンドボード、4WDノーブレーキで砂丘を駆け下りたりとナイスガイなドライバーのおかげで楽しかった。



アフリカペンギン(SOUTH AFRICA)

            
いろいろ動物は見られるけれどこんな間近でこんな多くの野生ペンギンがいるとは思いませんでした。
一年中いますし、訪れた5月頃は繁殖期で卵を温めている母親ペンギンや
毛がふさふさの赤ちゃんペンギンも見ることができました。
動物園とは違い生活している彼らをみることができ感動でした。




中央広場(POLAND CRACAW)

               
旧市街にある広場、ヨーロッパ最大とのこと。中でも広場に面したSt.Mary's Churchが私のお気に入り。
どこの教会にも時を知らせる鐘があるけど、ここでは鐘が鳴り終わると続いて塔の上の窓が開き、
おじさんがラッパを奏でます。一つの窓から演奏したあと、次の窓へ移動し演奏を繰り返す。4方角に向けて。
たまに観光客が拍手を送ったりするとおじさんが顔を覗かせて手を振って応えてくれます。
ちょうど広場に面した宿に泊まっていたので真夜中でもこの時報を行っていることに気づいたのですが、
昔から変わらず続けられてきたことを思うと当時はどんな役割を果たしていたのか、
また現在も続けられていることが貴重なことのように思われたりと、そんなことをぼんやり思いながら
朝5時、6時静まり返った広場を眺めながらこの音色を独り占めしてたことが思い出深いです。。
また周辺の教会も含めてミサの時間にはたくさんの人が集まりポーリッシュは宗教熱心なこともよくわかったし。
昼間はカフェはもちろん、バラの花屋さん(ポーランドではデートの時にバラ一本プレゼントするみたい)が
たくさん出ていたり、着飾った馬車も走っていてみているだけで充分飽きなかった。



くさり橋の屋台&出店(HUNGARY BUDAPEST)


    
ドナウ川に架かるくさり橋自体キレイなんですけど・・
土曜日に行ってみたらびっくり。前日車がバンバン通っていたはずなのに景色が全然違う。
週末は車両通行止めになり、屋台や出店で橋の上は賑わってました。これまで見た中で一番楽しいし、
短期旅行だったら絶対買っただろう手作りのかわいらしい品々が・・。
写真を見てもらえば私の残念ぶりは一目瞭然でしょう。



グラン・プラス広場周辺(BELGIUM BRUXELLES)
        
まずベルギービアとベルギー名物、フライドポテト(1低温でじっくり、2高温でカリッと揚げた)
withマヨネーズソースで乾杯。その後路地を歩き広場へ出ると中世の町にタイムスリップした様な美しさ。
広場を横切り街歩きを続けるときれいにディスプレイされたチョコレート屋さんがずらり。
あれこれ目移りしながら試食をいただき、最後にベルギーワッフルをいただく。
おいしいもので溢れてました、食いしん坊でごめんなさい。



スーク(SYRIA ALEPPO)

          
アラブと言えばスークというくらい、どこの町にもある市場、商店街のようなもの。
スークの中には食料品の通りや衣料品の通り、アクセサリーの通り、香辛料の通り・・・といっぱいあって
夕方くらいから賑やかになってきます。生活の香りを感じることができて歩いているだけで楽しい。
お気に入りはシリア、アレッポのスーク。有名なオリーブ石鹸を購入しました。




死海(JORDAN DEAD SEA)


    
    
本当に浮きました!!!ありがちなポーズで写真もパチリ。テンション上がって溺れそうに!(溺れることはありません)
海抜ー410m。塩分濃度が高いここは海の水もうっかり飲めない。ちょっとなめたけど苦かった。
そしてもう一つの楽しみ、天然の泥パックも体験。一部温泉が湧き出ているところに粘土質の土があり、
肌によい成分が入ってるらしい。肌もつるつるになったようで旅の疲れを癒しました。

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